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手続きに関するよくあるご質問
こちらのページでは、マレーシア留学の手続きを進めて行くにあたっての皆さんの疑問にお答えする形で様々な内容を記載しています。気になることがあればこちらの項目をぜひ参考にしてみましょう。実際に生徒の皆さんから寄せられた質問を参考にしています。
手続き編
Q1. 海外留学推進協会の手続きサポートはなぜ無料なの?
海外留学推進協会は、一般財団法人として活動している非営利団体です。他の留学斡旋会社様、留学エージェント様と違い、学生の皆様からはサポート費用を頂戴せず、マレーシアの学校から運営協力金をいただき運営しております。
留学を検討している皆様はご自身で手続きをする際と同様の金額(大学にかかる費用のみ)で当協会のサポートをご利用いただけますので、安心してお問い合わせください。
日本人の方の留学の推進を目的とする協会ですので、手続きサポートは無料にて行っております。
Q2. 海外留学推進協会のサポート内容を教えてください。
海外留学推進協会のマレーシア留学手続きサポート内容は以下の通りです。
- 無料カウンセリング(大学相談、進路相談、手続き相談)何回でも無料です。
- 大学成績判定(合格診断)※希望校数、希望学部
- 大学出願手続き
- 学生ビザ申請サポート
- シングルエントリービザ申請サポート
- 航空券取得サポート
- 海外旅行保険手続き
- 学生寮手続きサポート
- 空港出迎え手配サポート
- 渡航前オリエンテーション
Q3. マレーシア留学の手続きを開始するタイミングは?
マレーシアの大学では、1年の中で2~3回多い大学で4回ほど入学のタイミングがあります。手続きを開始する目安はその入学時期から逆算して4カ月前を目処としましょう。(マレーシアの大学の手続きはほかの国の大学の手続きよりも少々長く時間を要します。)
それまでには大学、学部学科の進学先の希望を決めておくことが必要ですので、大学の情報収集などは入学から逆算して半年前をめどに始めることをお勧めします。
また、マレーシアの大学の手続きを始めるには、高校の卒業証明書及び、成績証明書が必要になります。すでに高校を卒業している方はすぐに手続きに取り掛かることができますが、現在高校生の方は、卒業するまでは手続き(成績判定を含め)を開始することができません。
高校卒業までに大学・学部・学科の希望を明確にし、卒業後すぐ出願できるように準備しておきましょう。(卒業後一般的な最短入学は7~9月になります。※大学により異なる)
Q4. 高校卒業ではなく、高卒認定を取得。マレーシアの大学に出願できますか?
可能です。しかし、受け入れ可能な大学やプログラムには限りがあります。詳しくはお問い合わせください。(学部課程直接の入学は少々難しいですが、FoundationコースやDiplomaコースで受け入れてくれる学校が数校あります。)
Q5. なぜマレーシアの大学はツイニングやダブルディグリープログラムが多いの?
マレーシアの大学教育(私立大学)はその歴史がおおむね30年と、誕生してまだ間もない大学がほとんどです。
大学としての知名度や生徒からの人気を獲得するための一つの「戦略」として、国外のより有名な、ランクの高い大学と提携を組み、その提携した大学への編入プログラムや、卒業資格を得られるプログラムを作ることにより、国内外への知名度を高め、より学生にとって魅力ある大学教育のシステム作りをしてきました。
それがダブルディグリープログラムや、ツイニングプログラムという形で残っています。最終的には欧米圏の大学の卒業を目的としている学生や、編入を目指す学生にとっては非常に魅力的なプログラムとなります。
Q6. マレーシアの学生ビザは取得するのが難しい?
学生ビザ自体は、取得は難しくありません。しかし、出願にあたる必要書類に細かな条件がたくさんあるため、書類の再提出や修正を求められることがあります。海外留学推進協会の担当カウンセラーの指示に従い、正しく書類を収集しましょう。
なお、海外留学推進協会を通して出願された方は皆さん(100%)、無事学生ビザを取得できていますので、ご安心ください。
Q7. マレーシアの学生ビザの申請は書類を集めるのが面倒?
他の国の大学進学にあたる必要書類と比べると若干書類の数が多く、細かな規定も多いため、集めるときには大変さを感じることもあるかと思います。しかし、海外留学推進協会を通して出願された方は皆さん(100%)、無事学生ビザを取得できていますので、ご安心ください。当協会カウンセラーがしっかりとサポートさせていただきます。
Q8. 大学選びはどうしたらいい?
まずは、「自分の将来の夢や希望、大学で学びたいこと」と「各大学が提供している授業科目」、「大学の施設や設備、その他の環境」を照らし合わせて決めていきましょう。
各大学の各学科のページにはその学科で3年間のうちにどんな授業科目を勉強することができるのか、将来はどんな職業に就く人が多いかといった情報などが細かに記載されています。英語での情報収集になりますが、辞書を使いながらしっかりと自分で調べることが大切です。
他の要素として、「留学生の数(割合)」、「日本人留学生の数」、「寮の清潔さ」、「土地の利便性」、「授業料」などを検討材料に入れる方は多いです。学部選びや、学校選びなど、困ったことがあればぜひ海外留学推進協会の無料カウンセリングを活用しましょう。
Q9. 大学進学に必要な英語力はどのように身につける?
IELTSやTOEFLなどの試験に必要な英語力をつける方法はいくつかあります。
- 日本にいる期間に独学で勉強してスコア獲得を目指す方法(過去問題集などを購入し、YouTubeなどを活用しながら自身で勉強を進めて行くタイプ)
- マレーシアの民間語学学校に通う(マレーシアでの生活経験もしながら、現地で英語のスキルアップを目指します。語学留学中に実際に大学を見学できるメリットがあります。)
- マレーシアの大学付属の語学コースに通う(すでに希望する進学先大学が決まっている場合は、その大学の付属英語コースに通うことで、その大学での生活に慣れて、本課程に進学することができます。)
- 日本でIELTS/TOEFL対策講座に通う(試験のスコアアップを目標にする方は、日本の対策講座などを受講して英語力をつけます。)
方法は様々ですが、「英語試験のスコアアップのための英語力」と「大学の授業についていくための英語力」は若干ニュアンスが変わってきます。皆さんの現在の状況に合わせた英語力アップの方法がありますので、カウンセリングの中で詳しくお話ししながら、方向性や留学プランを考えていきましょう。
スコアが獲得できたら、今度は「大学の授業についていくための英語力」を養いましょう。日本にいながらオンラインで受講できる大学の英語コースがお勧めです。
Q10. 健康診断の受診が必要って本当?
2019年7月以前は学生ビザ申請時の日本での事前の健康診断書(英文)の提出が必要でしたが、2019年8月以降、健康診断の受診は必要なくなり、代わりに「健康に関する自己申告書(Health Declaration Form)」の提出が必要となっています。(2020年8月現在)学生の皆さんにとっては、負担が減る結果になっています。
Q11. マレーシアの大学が強い学問分野はどんな分野?
多くの大学で強みにしているのは「ビジネス分野」ですね。ビジネスとひとくくりにいっても、FinanceやAccountingに強い大学、Marketing に強い大学など、大学ごと特色があります。
その次に、「Hospitality/Tourism」が有名ですね。サービス業関連、観光系の学問になりますが、マレーシア自体が観光大国なだけあり、こちらも非常に強く人気のある学問分野となっています。世界ランク20位以内にランクする大学もあります。
また、「Computing」「Design」「Media」「Communication」系学問も非常に力のある学部で、マレーシアだけでなく世界にも通用する技術者や、デザイナー、クリエイター、記者・編入者を輩出する大学もあります。
学部ではありませんが、アメリカ大学編入プログラムも日本の大学にはない特色あるプログラムで、最終的にアメリカの大学に編入し卒業を目指す方にとっては、かなりメリットの大きいプログラムになっています。
Q12. マレーシア留学後の就職状況は?
留学後の就職に関しては、良好です。皆さん希望した業種業界への就職を勝ち取っています。大手企業への入社が就職活動の成功とは思いませんが、皆さんが思い描いた職種や、希望に合った内容で就職活動を終えている方が多い印象です。
中にはそのままマレーシアにとどまり就職をGETされる方、英語が話せるようになっており、マレーシアを超えてまた別の海外で就職をされる方もいます。
共通するのは皆さん「グローバルな環境・職場」で働く機会を得ているようです。マレーシア留学で得た、「英語力」「コミュニケーション力」「問題解決能力」が評価されているといえるでしょう。
Q13. 滞在先はどうやって決めればいいの?
海外留学推進協会では、学校が「学生寮」として提携している滞在先の手配のみを受け付けております。
学生寮の中には、1人部屋、2人部屋、そのそれぞれに広さが違うタイプがあり、キッチンなどを共有する人数等も異なってきます。
プライベート空間を大切にしたい方はシングルルームを選ぶ傾向にありますし、留学中の海外の学生との共同生活も大切にしたい、もしくは異文化体験の一環ととらえている方は、2人部屋でより学生との交流が多い部屋タイプを選ぶ傾向にあります。
もちろん、1人部屋の方が部屋の賃料は高くなるため、金額とも相談しながら決めていくことになります。
なお、学生寮以外のアパートやマンションの契約サポートは当協会では致しかねてしまいますのでご注意ください。(学生寮の最低滞在期間終了後(入学後4~6カ月後)はご自身で探したアパートなどに入居することは可能です。)
Q14. 海外留学保険は必要?
海外留学推進協会では、日本の保険に加入していくことを強くお勧めします。
マレーシア留学をする方⇒学生ビザを取得してマレーシアに渡航される方は、ビザを取得した時点で、マレーシアの学生保険のようなものに自動加入しています。こちらは、マレーシア国内の一般疾病にかかる治療費等を補償するものになります。
なぜ日本の保険への加入をお勧めしているかというと、マレーシアの保険には、「自賠責保険」(何かを壊してしまったり、他の方に危害を加えてしまった際の損害賠償などの補償)が含まれていません。不意な事故とは留学生自身がけがや病気にかかることもそうですが、逆にけがを負わせてしまう、何かを壊してしまうという可能性もあります。
このような状況の方が一般的には額が大きくなってしまうため、日本からの保険に加入しない状態で、もしこのような状況になってしまうと、留学を断念せざるを得ないくらいの支出となってしまいます。
また、マレーシア国外(休暇中の旅行など)での医療費も補償は手厚くないため、留学中に旅行をする可能性の非常に高いマレーシアでは日本の保険に加入していただいたほうがより安心して留学生活を送ることができます。
当協会ではAIG海外留学保険をお勧めしております。キャッシュレス対応病院の提携数が日本で1番多く、24時間日本語でのサポートもあり、非常に安心できる補償内容となっています。(詳しくは当協会担当カウンセラーまでお問い合わせください。)
Q15. 大学が提供する奨学金の受給資格は?
各大学で、入学初年度の学生に対しても奨学金の支給を行っている場合があります。大学公式ウェブサイトで奨学金の受給申請にかかる成績基準が明記されている場合と、合格判定の際に個々にオファーされるものがあります。
一般的に初年度から奨学金を支給している学校は多くはなく、殆どが初年度の大学での成績をもって、2年次以降の奨学金を申請するものになりますが、初年度からもらえるものもあるのでチェックしておきましょう。(ただし初年度から支給されるものは日本の高校での5段階成績評価中、4.5以上など、非常にハードルが高く設定されているものが多いです。)
Q16. 事前成績判定(合格診断)とは?
マレーシアの大学では、センター試験や2次試験のような学力検査はなく、全て高校での各科目の評定値を見て合格なのかそうでないのかを判断しています。(その際、高校の偏差値の高低は考慮に入りません。)
マレーシアの大学への留学を希望される方は、高校の卒業証書(英文・日本文)及び成績証明書(英文・日本文)が入手出来次第この「事前成績判定(合格診断)」に進みますが、各大学、各学部学科の教授が成績を評価して合否が言い渡されます。
日本の大学と同じように同じ大学でも各学科によって評価基準が変わるため、診断を出す前にどこの大学のどこの学部学科を希望しているのかを明確にしておく必要があります。
無事合格を通知されれば、希望している大学の学部学科へ直接入学できるための成績基準があるとみなされたということになります。(学校によってはこの時点で合格証明のようなものを発行される学校もありますが、多くの大学は「合格」とのメッセージだけをもらうことになります。)
Q17. 出願前に各大学を見学しておいた方がいい?
欧米諸国に比べ、マレーシアの場合は日本からも近く、航空券代も比較的お求めやすい価格などで手に入るため(エアアジアなどのLCCがオススメ)、実際に現地に行き、大学を見学することが可能です。
時間とお金の余裕が取れそうな場合は、希望する進学先を決める前に、大学を見学しておくことをお勧めいたします。
まずマレーシアという国がどんな国なのかを知る、各大学がどんな特徴や、強みを持っているか、はたまた施設設備は自身の希望に合っているか、キャンパスの雰囲気や留学生を担当してくれるスタッフは親切かどうかも実際に行って見学することで、現地での生活をイメージしながら大学を検討することができます。
ぜひ一度現地に行って下見することをお勧めしています。
Q18. マレーシアの大学教育はなぜ3年で卒業なの?
マレーシアの教育システムは、イギリスやオーストラリアの教育システムを採用しているため、学士号の取得期間は基本的には3年となります。
アメリカやカナダ、日本の4年制大学と違い、「教養科目」といったものが無く、進学した学部学科の専門課程をはじめから履修していくことになります。入学後すぐに専門課程の授業が始まるため、入学前の学部学科選択が非常に重要になってきます。
もし途中で学部を変更したいということになると、また1から学びなおしになってしまうため、注意が必要です。将来の夢や、就職の希望をしっかりと考え学部の選択は慎重に行いましょう。(学部が決めきれないという方はまずFoundation コースで各学問分野の基礎学習をしている間に学部決定をすることも可能です。)
Q19. Foundation プログラムとは?
マレーシアの大学では、皆さんの高校の成績(5段階評価の評定平均値及び各学年での履修科目)を学士課程への入学基準として判断しています。学士課程の合格判定は「合格」もしくは「Foundationコースで学ぶ必要がある」という判定がなされます。(不合格という判定はありません。※修士課程、博士課程は別です。)
Foundationとは大学進学準備コースなどと訳されることが多いですが、学士課程進学に向けた基礎学力養成コースのようなものです。このコース単体では学位記には相当しません。
学校により学ぶ分野の幅は、ある程度限られますが(文系/理系のように大分される場合と、もう少し細かくカテゴライズされる場合があります。)基本的には1年間のプログラムです。
Foundation コースに行かないと学士課程に進めない人はもちろん必須ですが、学部課程で学びたいことが決まっていない、大学の授業についていけるかどうか不安があるという方はこちらのコースで学ぶ方も居ます。
Q20. 大学付属英語コースとは?
各大学には英語力が入学基準に満ちていない、もしくは入学基準には満ちているが大学の授業を英語で理解することに不安がある人向けに英語コースを設置しています。民間の語学学校とは別物です。
学力基準(高校の成績)が足りない方はFoundationコース、英語のスコアが足りていない方は英語コースというわけですね。
ただし、学力基準のない方のためのFoundationコースとは違い、英語力が足りない方は必須のコースではありません。入学まで(もしくは学校の定める期日まで)にスコアを取得して、提出できれば英語コースに通う必要はありません。
各大学の英語コースの長さは1か月単位の大学もあれば、2カ月、3カ月、1セメスターと設定されている大学など、様々です。
ほとんどの大学の英語コースの学習内容は、授業で使う英語力を向上させる目的で、教授の話す内容を聞いて理解する力、それをノートにとる力(英語で)、友人や先生を交えた場面でディスカッションに必要なスキル、プレゼンテーションの際に必要なスキルなどを学んでいきます。(IELTSの対策講座のような内容の学校もあります。)
英語コースに行くかどうか迷う場合は、担当カウンセラーと十分に話し合いましょう。
Q21. IELTSとTOEFLどっちを受けたほうがいいの?
マレーシアの場合、基本的にはIELTSのスコアでも、TOEFLのスコアでもどちらでも受け付けています。各試験によって、入学基準となるスコアは異なってきます。各大学の入学条件を確認する必要があります。
この2つの試験ですが、大学によって、IELTSのスコアの方が低いスコアで設定されている場合と、TOEFLのスコアの方が低く設定されている場合と大学によってスコアの設定が異なります。まずはスコアで、より自分が取得しやすいものを選びましょう。
また、試験タイプも重要な検討材料です。IELTSは筆記、会話型(英検のような形式)、TOEFLはパソコンに向かってキーボード入力をし、ヘッドフォンをつけてパソコンに向かってスピーキング試験を行います。試験の様式も人により、適不適があります。
ただ、低いスコア⇒自分が獲得しやすいスコア=大学の授業を英語で受講できる力とは異なります。あまりにスコアが低い状態で学部課程に入学してしまうと、英語力の面で入学後に大きな壁にぶつかってしまう可能性があります。
この辺りは英語コースの存在も視野に入れつつ、皆さんに合った留学プランを計画していく必要があるため、担当カウンセラーとしっかり相談していきましょう。
Q22. 条件付き入学とは?
合格判定において、学力基準(高校の成績値)が学部課程入学相当と判定され、ただ、出願時までに英語力スコアを提出することができない場合、英語力を入学日までに取得することを条件に「条件付き合格証」が発行され、これをもとに学校の各種手続き及び学生ビザ等の申請手続きを進めて行きます。
ですので、英語力スコアの提出は皆さんが入学する前までに取得しておけば入学することができるため、英語のスコアアップのための学習時間が多く取れるということになります。
ただ、大学やプログラムによっては条件付き入学を認めていない場合もあるため、確認が必要です。
Q23. EMGSって何?
Education Malaysia Global Servicesの頭文字をとった略称で、マレーシア国内の高等教育を統べる機関です。(マレーシア政府教育省の中の組織)
各大学の教育の統括をはじめ、主には海外からマレーシアへの留学生の出願書類の点検、学生ビザの申請承認などを行っています。主に大学と海外をつなぐ役割、そしてビザに関する業務を行っています。
Q24. EVALって何?
Electronic Visa Approval Letter の頭文字をとった略称です。
大学への出願手続きが完了し、学生ビザの申請手続きを進めて行くと、最終的に渡航前の学生ビザ取得承認を得ることになります。それをもとにシングルエントリービザの申請に行くことになりますが、その際に必要になる書類のうちの1つがこのEVALです。
各大学への出願後、担当カウンセラーを介してこの書類を受け取ることになります。
Q25. シングルエントリービザって何?
シングルエントリービザとは、学生ビザの承認が取れている学生(最終的な学生ビザが取得できるのは渡航後)がマレーシアに入国するためだけに必要となる一回入国ビザです。
Single Entry Visaの頭文字をとってSEVと略されることもあります。
2022年3月以降、東京渋谷にある大使館での「SEV申請制度」から、ご自宅にいながらオンラインで申請できる「eVISA制度」に変更され、大使館に足を運ぶ必要がなくなりました。EVAL発行後eVISAの申請を行うと1~2週間ほどで入国用ビザを受け取ることができます。(RM100程度の申請料がかかります。)(2022年5月現在)
Q26. ビザ申請費用、授業料などの支払いはどうするの?
当協会でお申し込みいただいた際の留学費用のお振込み方法ですが、学生の皆様から大学へ直接、ビザ申請費用や、授業料等各種必要費用をお振込みいただいております。海外留学推進協会を挟まないため、送金手数料や、為替レートで損をすることはありません。
海外送金の方法に関しては、普段ご利用いただいている金融機関(銀行)の窓口で手続きをする方法や、ネット送金FlywireやTransfer Wiseなど手数料を節約できる方法などがあります。
皆様のご安心いただける方法にて海外送金の手続きを行っていただくことが可能です。具体的な方法等は、当協会カウンセラーが詳しくご説明サポートさせていただきますので、ご安心ください。