マレーシア留学マレーシアの大学に会いに行こう 東京 / 福岡

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留学フェア「マレーシアの大学に会いに行こう in Japan」 2024秋

留学フェア「マレーシアの大学に会いに行こう in Japan」 2024秋

マレーシア大学担当者とのオンライン個別相談会の開催しました

マレーシア留学フェア2024夏:オンライン

『マレーシア留学フェア』、東京会場と福岡会場合わせて たくさんの方のご来場を頂き、大盛況で無事終了いたしました。

フェアに参加してくださった皆様、学校スタッフの皆様ありがとうございました!

次回のフェアにつきましては、詳細が決まり次第こちらのページにてご案内させて頂きます。

フェア名 2024秋 マレーシアの大学に会いに行こう in Japan
主催 一般財団法人 海外留学推進協会
後援 マレーシア政府観光局マレーシア政府観光局(東京支局)
マレーシア航空
参加費 無料
定員 【東京会場】80名(1組2名まで)
【福岡会場】80名(1組2名まで)
※ただし事前のご予約が必要です。時間中の入退場は自由です
フェア日程 東京会場:2024年11月23日 (土・祝)10:00~16:00(9:45開場) 【大盛況で終了!】
福岡会場:2024年11月24日(日)13:00~17:00(12:30開場)
対象 ・海外大学への留学を検討する高校生・大学生とその保護者
・海外大学進学、留学担当の学校関係者
内容 学校の詳細はもちろんのこと、現地の最新情報や、現地での生活に関する情報もぜひご確認ください。
留学をすでに決められている方も、これから留学を検討される方も、学校選びに迷っている方も、皆様ぜひご来場ください。
※各学校ブースには当協会スタッフが通訳として同席しますので、英語にご不安のある方も安心してご参加ください。
参加予定校 モナシュ大学マレーシア校(Monash University Malaysia)
サンウェイ大学(Sunway University)
テイラーズ大学(Taylor's University)
アジアパシフィック大学(APU:Asia Pacific University of Technology & Innovation)
ヘルプ大学 (HELP University & College)
サウサンプトン大学マレーシア(University of Southampton Malaysia)
※ 2024/11/11時点
※参加校については大学側の都合にて変更になる可能性もございます。

会場 【東京会場】
東京都新宿区西新宿 全研プラザビルB2階(MAP
【福岡会場】
福岡県福岡市中央区天神1-4-2 TKPエルガーラホール多目的ホール(MAP

2024年秋のマレーシア留学フェアの様子

マレーシア大学の留学担当者が来日、参加者との個別相談会を実施しました。

説明会への参加方法

上記のスケジュール表から、ご希望の日程の「参加登録」ボタンからお申し込み下さい。

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マレーシアについて

マレーシアの地理

マレーシア国旗

東南アジアの中央部に位置し、マレー半島とボルネオ島、その他小さな島からなる国、マレーシア。陸続きで、マレー半島はタイ、シンガポール、ボルネオ島はインドネシアと隣接しており、海を挟んで隣国にはベトナム、フィリピンなどがあります。国土面積は日本とほぼ変わりませんが、人口は3200万人で日本の1億2千万人と比べると、多くはありません。美しい河川や、森林が多く、自然を観光資源とした観光産業が非常に盛んな国でもあります。

マレーシアの地図

マレーシア クアラルンプール

行政は州ごと区分されており、北から、クダ州、ブルリス州、ペナン州、ペラ州、クランタン州、トレンガヌ州、バハン州、スランゴール州、ヌグリ・スンビラン州、マラッカ州、ジョホール州、サバ州、サラワク州の13州。中でも日本人に馴染みがあるのが、クアラルンプールが位置するスランゴール州、リゾート地として有名なペナン島があるペナン州、ビーチリゾートと、自然あふれるキナバル山で有名なコタキナバルが位置するサバ州です。首都であるクアラルンプールは都市圏人口760万人程度で、マレーシア最大の都市、そして、経済の中心として機能を果たしています。アジアの観光地としても近年ではかなり知名度を上げており、代表的なツインタワー、KLタワーや趣向を凝らしたモスクは見ものです。

プトラジャヤ ピンクモスク

また、政治の中心は10年前に同じスランゴール州にあるプトラジャヤに移転しました。クアラルンプールからは車で1時間弱の場所に位置しています。ピンクモスクや各省庁の建物は圧巻です。都市部、郊外問わず街並みがきれいに区画整備されており、ごみもなく、人々のモラルの良さを感じ取れます。

ボルネオ島コタキナバル

一方、ボルネオ島に位置するサバ州・サラワク州は入国の管理が違い、国内の移動であってもパスポートの提出を求められるので注意が必要です。きれいなビーチとキナバル山に代表される自然豊かな環境が、多くの観光客を魅了し、新たな観光地としてもその知名度を上げてきています。空港、都市部、リゾート、自然公園、山間部まですべてが1時間圏内のため、コンパクトな観光地です。空港至近に都市部が形成されており、生活にも便利な環境となっています。

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マレーシア留学の特徴

マレーシアの英語環境

マレーシアの英語環境

マレーシアでの留学の際、皆さんが気にするのが国内でどの程度英語が普及し、使われているのかです。マレーシアは英語を母語としない国の中でも世界で12番目に英語を話せる人が多い国であるといわれています。(EPI:The world ranking of English skillsによる)
もとから多民族国家であるマレーシアでは、マレー系、インド系、中華系が共存する社会で、その共通語として英語が話されてきた背景もあります。地元の人は、母語+英語+もう1か国語を話せる人も非常に多く、マルチリンガルな言語環境にあります。観光地としても人気の高いマレーシアは、世界からの観光客への対応のために、多くの人々が英語を話します。また、初等教育から大学などの高等教育まで英語で授業する科目も増えてきており、日本以上に英語教育が盛んにおこなわれています。

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