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海外インターンシップとは?

インターンシップ

海外でのインターンシップ制度は、国際ビジネス社会での就労体験を通じて、一人ひとりの自立を促し、新しい自分を発見するためのものです。

一般的にインターンシップには、

  1. ビジネスキャリアに磨きをかける『エグゼクティブインターンシップ』
  2. 正規採用のチャンスを与えられた状態でインターン研修に参加する『就労チャレンジプログラム』
  3. ビジネス英語研修や専門スキル学習の後、それを活かしながら実践トレーニングをする『インターンシップfor語学実践トレーニング』

の3つの選択肢があります。

また、近年はオンライン環境で実施が可能な「リモートインターンシップ」の選択肢が加わり、日本でも海外企業を受入先とした「海外リモートインターンシップ」への申し込みが可能です。

海外の様々なインターンシッププログラムについて、以下の一覧を参考にしてください。

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インターンシッププログラム一覧

※主に英語圏の国

報酬

  • ○印は、有給インターンが可能です
  • △印は、有給になる場合もあります
  • ×印は、無給のインターンです

USA アメリカ (J1)

都市 分野 期間 報酬
西海岸
ニューヨーク
メディア、ホテル、旅行、貿易、デザイン、
NPO、幼稚園、法律、会計、建築他
6ヶ月~18ヶ月
ハワイ
旅行、ホテル、ブライダル、観光航空会社、
飲食店、 美容師、エンターテイメント他
6ヶ月~18ヶ月
その他地域 様々 6ヶ月~18ヶ月

USA アメリカ (PT)

都市 分野 期間 報酬
ロサンゼルス
翻訳、通訳 研修6~12ヶ月後、
6ヵ月

USA アメリカ

都市 分野 期間 報酬
ニューヨーク メディア、アパレル、貿易、金融、CG他 語学1~6ヶ月後、3~9ヵ月
×
ハワイ 旅行、ホテル、レンタカー会社他
研修7ヶ月後、2ヵ月 ×
その他地域 様々 語学2~10ヶ月後、1~4ヶ月 ×

Canada カナダ

都市 分野 期間 報酬
カルガリー フライトアテンダント 国内1ヶ月後、海外5~6ヶ月 ×
トロント、オタワ
モントリオール
アパレル、インテリアデザイン、アート、
IT、旅行、ホテル、貿易、デイケア他
4~12ヶ月
BC州内 日本語教師アシスタント
1~12ヶ月 ×

UK イギリス

都市 分野 期間 報酬
ブライトン 旅行、ホテル、貿易、IT、エンジニア他 研修(2~3ヶ月)後、1~3ヶ月
×
ロンドン、
エジンバラ
様々 研修(2ヶ月以上)後、
1~4ヶ月
×

Ireland アイルランド

都市 分野 期間 報酬
シャノン ホテル、アイリッシュパブ 語学(6ヶ月以上)で同時進行

Australia オーストラリア

都市 分野 期間 報酬
各地 日系企業 各種
1~12ヶ月
ゴールドコースト
日本語教師アシスタント 1~12ヶ月 ×

New Zealand ニュージーランド

都市 分野 期間 報酬
オークランド
クィーンズタウン
貿易、金融、スポーツ、教育機関、ホテル、
ツアー会社、環境保護、出版、デパート他
3~6ヶ月後、
正式採用の場合あり
各地 日本語教師アシスタント 3~12ヶ月 ×

Singaporeシンガポール、Malaysiaマレーシア

都市 分野 期間 報酬
各地 日系企業の一般事務、IT、DTPデザイン、
Webデザイン、ホテル、旅行、飲食店、
日本語出版社、サービス他
1~3ヶ月
研修終了後は正式採用
(ビザサポートあり)の途あり

インターンシップの受入先企業には欧米系企業と日系企業があり、欧米系企業では特に高い英語力と実務経験が求められます。日系企業の場合、優秀な人は研修終了後に正式採用(就労ビザサポート)されるケースが多く見られます。ただし正式採用されたからといって、必ずしも就労ビザの取得を保証するものではありません。

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国別のインターンシップ・ビザ状況

USA アメリカ・・・J-1ビザ
(広報文化交流庁指定のプログラム参加者のためのビザ)

アメリカJ-1ビザ

アメリカ非移民ビザのカテゴリーは、50以上あります。その中で、インターンシップではJ-1ビザを取得するのが望ましいとされています。

J-1ビザには13のカテゴリーがあり、グローバルスタディが取扱うインターンシッププログラムはそのうちの2つのカテゴリーに属します。受入先が決定したらキャリアトレーニングプランを立てて、ドキュメントを作成し、DS-2019書類を取り寄せて、J-1ビザ申請を行ないます。

受入先企業が決まらなければ、ビザの手続きは行なえませんので、まずは受入先企業を見つけることが重要です。見つけ方としては次の3つが考えられます。

オープンポジション

あらかじめインターン生を募集している企業に対して、参加資格を満たしていると判断した人が、自由に応募することができます。派遣先、応募条件、待遇などが決まっていますが、人気のあるポジションには応募者が集中することがあります。

バックグラウンドから受け入れ先をリサーチ選定

所定の診断用紙もしくは日本語履歴書(職務経歴書)、英文レジュメ・カバーレターを提出していただき、いくつかの希望業種に対しての可能性を個別にリサーチします。

J-1ビザを取得したインターン生には、実務経歴や能力に応じて報酬が得られるケースがあります。その場合、受け入れ先より「W2フォーム(源泉徴収票)」を取得し、米国の規定にそって確定申告を行う必要があります。J-1ビザで参加した研修生の中には、研修生の貢献が認められ、インターン終了後に正規社員として採用されるケースも少なくありません。

セルフアレンジ

受け入れ先企業を、自分の人脈や能力を駆使して自分で探して雇用契約をします。J-1ビザ申請に必要な書類DS-2019は、個人ではなかなかスムースに発行してもらえない書類なので、J-1ビザ申請だけをGSで手配します。

Canada New Zealand カナダ・ニュージーランド・・・就労ビザまたはワーキングホリデービザ

カナダ・ニュージーランド 就労ビザまたはワーキングホリデービザ

ほとんどの業種で実務経験2年以上を必要としています。インターン研修終了後、高い確率でジョブオファーがきているため、現地就職を実現している人が多いのもGSプログラムの特徴です。

もちろん語学力に不安がある人、英語研修からのスタートも可能です。

Australia オーストラリア・・・Singaporeシンガポール、Malaysiaマレーシアなど

東南アジア・オーストラリア 就労ビザ

1~3ヶ月のインターンシップ終了後、そのまま受け入れ先企業から就労ビザをサポートしてもらい、正式に就職します。主に給与待遇がよい日系・欧米系企業が中心です。事前インタビューでは、就労ビザが取得できるかどうかの可能性の有無をリサーチします。

インターンシップで求められる英語力に自信がないという方は、「語学留学+インターンシップ」のプログラムで、英語のレベルアップを図ってからインターンシップを行なう、という選択があります。

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