ワシントン州への留学 アメリカ留学なら海外留学推進協会

海外留学・アメリカ留学の海外留学推進協会 > アメリカ留学 > アメリカ留学先一覧 > ワシントン州 > ワシントン州への留学（大学＆コミュニティカレッジ）

ワシントン州への留学（大学＆コミュニティカレッジ）

提携大学マップ

大学・語学学校リスト

手続きを無料でサポートしている海外の教育機関の一例です。無料で手続きできる語学学校・大学等は常に増減しておりますので、お申し込み前に、必ずご確認ください。

↑ PAGE TOP

提携大学

ワシントン州立大学

• Washington State University（ワシントン州立大学）
• University of Washington（ワシントン大学）
• Central Washington University（セントラルワシントン大学）

ワシントン州にある提携コミュニティカレッジ一覧

• Bellevue College（ベルビューカレッジ）
• Cascadia College（カスケディアカレッジ）
• Edmonds College（エドモンズカレッジ）
• Green River College（グリーンリバーカレッジ）
• Highline College（ハイラインカレッジ）
• North Seattle College（ノースシアトルカレッジ）
• Olympic College（オリンピックカレッジ）
• Pierce College（ピーアスカレッジ）
• Peninsula College（ペニンシュラカレッジ）
• Seattle Central College（シアトルセントラルカレッジ）
• South Puget Sound Community College（サウスピュージェットサウンドコミュニティカレッジ）
• South Seattle College（サウスシアトルカレッジ）
• Shoreline Community College（ショアラインコミュニティカレッジ）
• Skagit Valley College（スカジットバレーカレッジ）
• Spokane Community College（スポケンコミュニティカレッジ）
• Spokane Falls Community College（スポケンフォールズコミュニティカレッジ）
• Tacoma Community College（タコマコミュニティカレッジ）

ワシントン州にある提携修了証明書コース

• University of Washington（ワシントン大学）

ワシントン州にある提携民間語学学校

• ELS Language Centers Seattle
• ELS Language Centers Tacoma, Bates Technical College
• A.C.E. Language Institute at Seattle Pacific University

↑ PAGE TOP

ワシントンの州立大学留学に向いている人

環境のよい大学キャンパスの中で英語をしっかり勉強したい人

ワシントン州の州立大学の多くが、英語コース（ESL）コースを持っており、条件付き入学をした上で英語力を伸ばしてから学部課程に進学したい人や、学部課程に進学するつもりはなくただ大学キャンパスで英語力を伸ばしたい人などが、アカデミックな環境の中しっかりと英語を勉強することができます。

日本の大学を休学・認定留学をしたい人

ワシントン州のコミュニティカレッジのほとんどが4学期制を取っており、3月下旬、6月上旬、9月中旬、1月上旬の年4回の入学時期があります。したがって、日本の大学を休学したり認定留学をしたりする場合、3月末～翌年3月中旬までの1年間無駄なく留学することができる理想的な環境です。アメリカの大学のほとんどが2学期制なので、8月中旬から12月中旬、1月上旬～5月中旬というスケジュールで留学することになります。また、大学によっては、コミュニティカレッジの留学を認めない大学もありますが、4年制大学の学位も取得できるコミュニティカレッジが増え、●●カレッジのようにコミュニティの文字をつけないカレッジが増えてきていますので、そのような条件を満たす大学があります。

名門大学への編入・卒業を目指している人

ワシントン州には、全米の州立大学のランキングで16位（全米リサーチ系大学ランキング56位）にランクされている名門University of Washington（ワシントン大学）があります。また、同州東部プルマンに本部を置くWashington State University（ワシントン州立大学）＝全米リサーチ系大学140位もあります。

また、同じ西海岸にあるカリフォルニア州立大学やカリフォルニア大学をはじめ多くの大学に編入を目指している人もワシントンのコミュニティカレッジで学んでいます。（ランキングは、U.S. News 2016参照）

大学をすでに卒業しているが高度な英語力やビジネススキルを身に着けたい人

ワシントン大学が集中英語コース、グローバルビジネス修了証明書コース、学部聴講コース（Global Connections Study Abroad at the UW）などのコースを設けています。

集中英語コースでは、レベル５（TOEFL65点、IELTS5.5点、TOEIC650点以上の方対象）からビジネス英語コースがありすでにある程度の語学力がある方でも学べるコースを準備しています。グローバルビジネス修了証明書コースは、3学期（約9か月）のコース修了後は、OPT（Optional Practical Training）の申請ができ、最大1年間アメリカで働くことが可能です。現在シアトルの最低賃金は、時給10ドルですが、2017年には、時給15ドルになる予定。

温暖で、自然豊かな環境でしっかり落ち着いた留学生活を送りたい人

ワシントン州には、マイクロソフト、アマゾン、スターバックスといった世界的な企業の本社がある先進的な大都市シアトルがあります。MLBシアトルマリナーズ、NFLシアトルシーホークスなどもシアトルに本拠地を置いています。

その反面、シアトルから車でわずか1時間ほどのところに、アウトドアが楽しめる国立公園やスキー場もある自然豊かな環境。気候も比較的温暖で過ごしやすい。都会もあり大自然もある環境はじっくりと勉強したい人には最適な環境。

↑ PAGE TOP

州立大学3大システムそれぞれの特徴

ワシントン州立コミュニティカレッジ

ワシントン州には30以上の准学士号を取得できるカレッジがある。職業訓練を中心としたテクニカルカレッジやコミュニティカレッジ、一部学士号も取得できる大学など様々。

留学生の募集に積極的なコミュニティカレッジも多くあり、それらの多くはESLと呼ばれる英語コースを併設しており、語学力が足りない留学生でもスムーズに入学できる制度を設けている。
特にワシントン州のコミュニティカレッジは、他州の多くのカレッジと異なり、4学期制のカレッジがほとんどで、

というスケジュールで動いているため、3月に高校を卒業したばかりの方は、春学期からの入学が可能になり、無駄なく進学ができるのも大きな特徴。

ワシントン州立大学

Washington State Universityは、Pullmanに本部をおき、Spokane、Tri-Cities、Vancouverにキャンパスを持つ州立大学。1890年設立。ワシントン大学とともにワシントン州を代表する、大規模総合大学。

そのほか、ワシントン州には、Central Washington University、Eastern Washington University、Western Washington University、Evergreen State Collegeなど公立の4年制大学がある。

ワシントン大学

シアトルに本部を置く1861年に設立された州立大学。 ワシントン州成立以前から存在する米国西海岸で最も古くからある大学の一つであり、米国太平洋岸北西部最大の規模を持つ。ミシガン大学，カリフォルニア大学バークレー校，ノースカロライナ大学，バージニア大学などの州立大学トップ校で形成される名門校グループ「パブリック・アイビー」の一つに数えられる。7名のノーベル賞受賞者（教授4名・卒業生3名）を輩出している。

↑ PAGE TOP

ワシントン州の大学のランキング

National Universities

学士号レベル、修士号レベル、博士号レベルの学位を提供している研究型総合大学。

National Liberal Arts Colleges

学士号のみの教育を行っており、教養中心の大学。

Regional Universities West

全米を４つの地域に分けた西地区で、学士号だけでなく、修士号にも力を入れている大学。博士号はほとんどない。

Regional Colleges West

全米を４つの地域に分けた西地区で、学士号に力を入れている大学。

↑ PAGE TOP