カリフォルニア州立大学 チャンネルアイランド校 アメリカ留学

カリフォルニア州立大学チャンネルアイランド校（CSUCI）は、1857年に設立されたカリフォルニア州立大学システムに所属する23のキャンパスの中で、もっとも新しいキャンパスです。2002年に設立されたCSUCIは、米国第二の都市ロサンゼルスと、スペイン風の街並みで風光明媚なサンタバーバラの中間に位置しています。サンタモニカ山脈の北端に位置し、ビーチからも10分の距離にあり、年間300日程度が晴天という開放的な天候、山・海・川や多様な動物など、自然の豊かさに恵まれた環境にあります。教育界において権威ある新聞The Chronicle of Higher Educationの“Great College to Work For” に3度選ばれるなど、教育者にとっての教育現場として高い評価を得て、全米から優秀な教授陣を集めています。創立以来、敷地は倍以上に拡大し、$233Million（約240億円）もの費用をかけた校舎の建築・リノベーションプロジェクトが進行中の、急成長中で今もっとも勢いある総合大学です。2025年には、15,000人の学生を収容する規模に成長することが予定されています。

おすすめ点トップ10

オンキャンパス（学生アパート）

オンキャンパスでは、キャンパス内にある学生アパートに滞在することになります。オンキャンパスの学生アパートには、フレッシュマン（1年生）用のSanta Cruz Villageと、ソフォモア（2年生）以上の学生のためのAnacapa Villageがあり、それぞれ460人と348人の学生を収容可能です。どのビレッジでもWiFiが張り巡らされており、コンピューターラボ、スタディルーム、フィットネスセンター、ゲームルーム、バレエスタジオ、水泳プール、スパ、アートスタジオ、音楽練習室、テレビラウンジ、コミュニティキッチン、ランドリー室、メディアルームが完備されています。

オフキャンパス

オフキャンパスでは、学生の自由ですが、自ら滞在先を探し、カマリロのダウンタウン周辺でハウスシェア・アパートシェアすることが、主な滞在手段となります。CSUCIへは、バスや自動車、自転車を使って通学することになります。

K.I.さん 留学体験談

• 20歳代男性
• 学校名：California State University Channel Islands
• プログラム・専攻：Business
• 留学期間：2018年1月～5月
• 留学目標：多様な価値観に触れ、世界を舞台に働く素地を作る

【1】留学前と今の気持ちの変化について。

留学前は、英語に対してアレルギーがあり海外経験もほとんどない状態だったため、不安な気持ちが大きかったです。

実際、アメリカに到着してシャトルバスで空港から大学に送迎してもらう際、英語が全く伝わらずシャトルバスから降りて英語ができる日本人を探し回ったほどです（笑）
そんな私でも、友人や先生など周囲に恵まれたおかげで最後まで楽しくやり遂げることができました。一歩踏み出して本当によかったと思っています。

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H.K.さん 留学体験談

• 20歳代女性
• 学校名：California State University Channel Islands
• プログラム・専攻：Business
• 留学期間：2016年1月～
• 留学目標：アメリカの大学を卒業すること

【1】留学前と今の気持ちの変化について。

留学前は、 自身の英語力に自身がなく、渡米先に知り合いもいなかった状態だったので、アメリカで学生としてやっていけるか 不安な気持ちでいっぱいでした。現在は、友達が増えるにつれ、 楽しい日常生活を送っています。授業内では、グループディスカッションやプレゼンが多くプレッシャーになることが多いので、休日はできるだけストレスのない生活を送るようにしています。

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