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2024年-2025年 年末年始休暇のお知らせ
海外留学推進協会では、下記の日程にて年末年始休暇をいただきます。休暇期間中は各種お問い合わせ及びメールへのご返信がかないませんので、予めご了承をお願いいたします。期間中にいたただきましたお問い合わせに関しては、営業再開後順次ご返答させていただきます。
【年末年始休暇期間】
2024年12月27日(金)12時~
2025年01月06日(月)~14時
営業再開は2025年01月06日(月)14時~となります。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
マレーシア留学説明会
マレーシア留学説明会(2024年)
日程 | 場所 | 国 | 内容 |
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12月26日(木)17:00~19:00 | Zoom |
マレーシア大学留学説明会 |
マレーシア留学説明会(2025年)
日程 | 場所 | 国 | 内容 |
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01月18日(土)17:00~19:00 | Zoom |
マレーシア大学留学説明会 | |
01月31日(金)17:00~19:00 | Zoom |
マレーシア大学留学説明会 |
動画によるオンライン留学説明会
日程 | 場所 | 国 | 内容 |
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24時間随時 | スマホ/PCなど |
マレーシア留学動画説明会 | |
24時間随時 | スマホ/PCなど |
語学留学説明会 ~成功への鍵!~(動画説明会) |
マレーシア留学オンライン説明会(Zoom)
セミナー名 | マレーシア大学留学説明会 | |
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セミナー日程 | 2024年12月26日(木)17:00~19:00 | |
2025年01月18日(土)17:00~19:00 | ||
2024年01月31日(金)17:00~19:00 | ||
対象 | マレーシアの大学への進学に興味のある高校生 マレーシアへの休学留学・認定留学をお考えの大学生 |
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内容 | 「マレーシア大学留学」の人気について解説! (1)国としての魅力 (2)大学教育制度 (3)マレーシアから世界の大学への編入 (4)マレーシアの大学での休学留学・認定留学 (5)進学・留学方法および準備スケジュール (6)留学費用および奨学金 の6点にフォーカスしてご説明します。また、人気のマレーシアの大学についてもご紹介します。 |
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場所 | Zoom | |
定員 | 定員なし | |
オンライン | オンラインツール『Zoom』を利用しての説明会です。 全国どこからでも、スマホやパソコン・タブレットでご参加いただける説明会です。 「Zoom説明会」の詳しい情報はこちら |
マレーシア留学動画説明会
セミナー名 | マレーシア説明会(動画) | |
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日程 | 24時間随時 随時視聴可能 | |
場所 | スマホやパソコンなど | |
内容 | YouTubeによる動画説明会です。24時間お好きな時間にご覧いただけます。 マレーシアの大学への留学について、マレーシアの大学ならではの特徴や、プログラムについてお話します。 動画説明会のお申し込みは「オンライン」会場よりマレーシア動画説明会を選択ください。 |
説明会への参加方法
上記のスケジュール表から、ご希望の日程の「参加登録」ボタンからお申し込み下さい。
当協会のマレーシア提携校一覧
当協会では、マレーシアの大学や語学学校と多数提携しています。提携校一覧はこちらをご確認ください。
マレーシアについて
マレーシアの地理
東南アジアの中央部に位置し、マレー半島とボルネオ島、その他小さな島からなる国、マレーシア。陸続きで、マレー半島はタイ、シンガポール、ボルネオ島はインドネシアと隣接しており、海を挟んで隣国にはベトナム、フィリピンなどがあります。国土面積は日本とほぼ変わりませんが、人口は3200万人で日本の1億2千万人と比べると、多くはありません。美しい河川や、森林が多く、自然を観光資源とした観光産業が非常に盛んな国でもあります。
行政は州ごと区分されており、北から、クダ州、ブルリス州、ペナン州、ペラ州、クランタン州、トレンガヌ州、バハン州、スランゴール州、ヌグリ・スンビラン州、マラッカ州、ジョホール州、サバ州、サラワク州の13州。中でも日本人に馴染みがあるのが、クアラルンプールが位置するスランゴール州、リゾート地として有名なペナン島があるペナン州、ビーチリゾートと、自然あふれるキナバル山で有名なコタキナバルが位置するサバ州です。首都であるクアラルンプールは都市圏人口760万人程度で、マレーシア最大の都市、そして、経済の中心として機能を果たしています。アジアの観光地としても近年ではかなり知名度を上げており、代表的なツインタワー、KLタワーや趣向を凝らしたモスクは見ものです。
また、政治の中心は10年前に同じスランゴール州にあるプトラジャヤに移転しました。クアラルンプールからは車で1時間弱の場所に位置しています。ピンクモスクや各省庁の建物は圧巻です。都市部、郊外問わず街並みがきれいに区画整備されており、ごみもなく、人々のモラルの良さを感じ取れます。
一方、ボルネオ島に位置するサバ州・サラワク州は入国の管理が違い、国内の移動であってもパスポートの提出を求められるので注意が必要です。きれいなビーチとキナバル山に代表される自然豊かな環境が、多くの観光客を魅了し、新たな観光地としてもその知名度を上げてきています。空港、都市部、リゾート、自然公園、山間部まですべてが1時間圏内のため、コンパクトな観光地です。空港至近に都市部が形成されており、生活にも便利な環境となっています。
マレーシア留学の特徴
マレーシアの英語環境
マレーシアでの留学の際、皆さんが気にするのが国内でどの程度英語が普及し、使われているのかです。マレーシアは英語を母語としない国の中でも世界で12番目に英語を話せる人が多い国であるといわれています。(EPI:The world ranking of English skillsによる)
もとから多民族国家であるマレーシアでは、マレー系、インド系、中華系が共存する社会で、その共通語として英語が話されてきた背景もあります。地元の人は、母語+英語+もう1か国語を話せる人も非常に多く、マルチリンガルな言語環境にあります。観光地としても人気の高いマレーシアは、世界からの観光客への対応のために、多くの人々が英語を話します。また、初等教育から大学などの高等教育まで英語で授業する科目も増えてきており、日本以上に英語教育が盛んにおこなわれています。
多国籍・多文化・多宗教
マレーシア留学の最大の特徴は何といっても人種のダイナミズムにあるといえるでしょう。もともとマレー人、インド人、中華系が住んでおり、それがゆえに多人種、多文化についてはかなり寛容な環境にあります。それぞれが異なる言語、文化、宗教を持ち合わせているため、ダイバーシティ(多様性)を直に感じることができるでしょう。マレーシアでの留学中はイスラム宗教圏内の国からの留学生と多くの時間を共有することになります。国際色豊かな環境で、異文化、宗教について考える機会が多くなるかもしれません。たくさんの刺激を受けながら、国籍、異文化、宗教に関して理解し、尊重する気持ちが養われることでしょう。
生活コストの低さ
マレーシアで流通している通貨はマレーシアンリンギットといい、RMと表示されます。現在では1RM=31~32円(2022年10月現在)で推移しています。物価は日本の約半額以下であるため、生活費を抑えることができます。例を挙げると、ミネラルウォーター一本、日本ではコンビニで500ml=120円程度ですが、マレーシアでは、一本=40~60円程度で買うことができます。
こちらはとある食堂のメニューですが、左上から二番目【The O ice】(甘いアイスティー)は2RM=60円程度です。
また食べ物で例えると、右上から5番目【Penang Fried Noodles】(きしめんの焼きそばのようなもの)は6RM=約180円です。
一食の食事に飲み物を加えても200円程度で済ませることができるため、マレーシア留学中の食費はかなり安く抑えることが可能です。現地の食事にかかる費用は全体的に安いですが、スターバックスや、チェーン店、観光地の有名レストランなどは日本と同じか、それより高いと感じることもあるので注意が必要です。
また、マレーシア留学中に必要になる滞在先の賃料(1ケ月2~3万円程度)も安く、散髪(500円程度)や、映画(500円程度)などの娯楽施設、公共交通機関の料金(地下鉄初乗り50円程度)も日本での学生生活や、欧米圏での留学に比べて、かなり安いといえます。
マレーシア=アジアの中心
マレーシアは、地理的にアジア地域の中心に位置しています。近年では、エアアジアなどの格安航空が台頭し、周辺各国へのフライトもかなりお手ごろになっており、マレーシアでの留学期間中に近隣諸国へ足を延ばして旅行する留学生も多いです。土地の利と、安い価格をうまく利用してアジア中を旅して広い見聞を得ることができるのもマレーシア留学の大きな特徴といえるのではないでしょうか。
過ごしやすい気候
マレーシアでは、1年を通して27~33℃の温度で推移し、温かく、過ごしやすい気温となっています。湿度もほかの東南アジア諸国に比べそこまで高くはないものの、夕方ごろにスコール(急激な豪雨)のようなものが降ることがよくあるため、注意が必要になります。ただ、30分程度でやみ、晴れ間がさすことも多いです。暑い国ならではですが、屋外は暑いものの、屋内の冷房はかなり強めに設定されているため、寒暖差には気を付けるひつようがあります。
マレーシアの大学留学
マレーシアには【国立大学】【私立大学】の2種類の大学があり、私立大学が大半を占めます。私立大学は留学生が多く、設備や滞在寮施設が整っているということも多い一方で、国立大学では学士課程を取得するまで3年間、最も安い国立大学の最も安いプログラムでは、30万円で卒業できるというメリットがあり、費用に限りがある人から人気があります。留学生の多い私立大学は、大学編入コース(Foundation コース)、語学コース、学士課程(Bachelor)、修士課程(master)、博士課程(Doctor)があり、アメリカをはじめ、教育レベルのさらに高い国の大学への編入プログラムも充実しています。マレーシアの大学を卒業しただけで、提携先大学の学位記も取得できるデュアルディグリー制度や、マレーシアの大学で海外大学の学位のみを取得する3+0ツイニングプログラムがあるのも大きな特徴といえます。
マレーシアの私立大学で人気の学部は、例えば【ホスピタリティ系】【ビジネス系】【IT系】となっており、特にホスピタリティ系は留学生にもかなり人気の学部となっています。政府高等教育省も中長期的なマレーシアの高等教育機関のレベルアップ政策を打ち出しており、これからますます留学として、期待が高まってきています。
マレーシアの語学学校
マレーシアの語学学校はグループレッスンがほとんどです。マンツーマン授業を手配することも可能ですが、料金はかなり割高になります。コースは主に一般英会話コース、IELTSコース、大学進学コースの3つです。
マレーシアのインターンシップ
マレーシアでもインターンシップを経験することができます。語学学校を通じての現地企業にインターンができるものやマレーシアに拠点を置く日系企業でのインターンなど様々なタイプのインターンシップがあり、日本人も多く参加しています。
マレーシア留学のお役立ち情報
学生ビザについて
マレーシアの学生ビザは、他国のビザ取得のプロセスと異なった部分があります。留学をご検討中の方はこちらも併せてご参考ください。
マレーシア留学までの流れ
マレーシア留学出発までの大まかな流れを把握しましょう。必要書類や、英語力のスコアなど留学の準備にはかなりの時間と手間がかかります。留学までに必要になるものをチェックして、首尾よく準備を進めていきましょう。
(ご不明な点は必ずお問い合わせください。)
手続きに関するよくあるご質問
皆さんがよく疑問に感じている「クエスチョン」にお答えしています。手続きに関する疑問、海外留学推進協会に関する疑問、大学に関する疑問、気になることがあれば、こちらをチェックしてみましょう。