留学体験談(コンバース) アメリカ留学

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コンバース Converse International School of Languages

アメリカカリフォルニア州にあるコンバース(Converse International School of Languages / CISL)の公式入学窓口です。一般財団法人海外留学推進協会は入学手続きを無料でサポートしています。

S.K.さん 留学体験談

アメリカ留学体験談 Converse S.K.さん
  • 20代女性
  • Converse International School of Languages San Diego
  • 留学期間:約半年
  • 留学時の目標:とにかくスピーキング力を上げる
【1】留学前と留学後の気持ちの変化について。

留学前はとにかく不安でいっぱいでしたが、長く過ごすうちにすっかり慣れました。また、留学前はとにかく英語を喋れるようになることが何よりも大切だと思っていましたが、文法や語彙力もまだまだ伸ばすべきだという事、“喋れるようにならなきゃ”とそればっかりに囚われているのもよくなかったかなということに気づきました。また、“流暢な英語を喋る事”ではなく“楽しく話をしたい、仲良くしたい”という気持ちがなによりも大切だということに気づき、自分がこの留学でどう変わるべきか、という考えが変わりました。

【2】出発までに入学に必要な英語力はどのようにつけましたか?また効果的だった方法があれば教えて下さい。
英語力

次のプログラムでTOEIC710点以上が必要だったのでひたすらそれに向けて勉強していました。勉強という勉強はしなかったですが、ひたすら多読をしていました。ですがもう少しスピーキングの練習を日本にいる間にすればよかったかなと思っています。

【3】英語の勉強の他に入学までに何か準備しましたか?

特にこれと言ってしたことはありませんでした。

【4】留学先学校を選んだ理由は?

CISLはとにかく1クラスの人数が少ないことが魅力で、私の周りの子たちでも同じ理由でこの学校に来た子が多かったです。また、サンディエゴは気候が穏やかで過ごしやすいと聞いたのでここに決めました。

【5】留学生活で苦労したこと

これと言って“苦労した”と思うことはなかったですが、語学学校では色々な国の人がいてそれぞれアクセントに特徴があるので最初は戸惑いました。

【6】成長したと思えることは?

完璧な英語でなくても話すことに抵抗がなくなったというのは大きいです。拙い英語でも先生たちが聞こうとしてくれるので、“間違えてもいいからとにかく話してみよう!”と思えるようになりました。

【7】学校について教えて下さい。キャンパス内のことや学校スタッフのことなど気づいたことなんでも。

授業を受け持つ先生をはじめ、スタッフの皆さんがとても親切です。ホームステイの相談やクラス変更の相談、その他ささいな事でも話をしっかり聞いてくれますし、とてもフレンドリーです。

【8】留学中の授業で一番大変だった内容は何ですか?
留学中の授業

私は途中からIELTSのコースを取っていましたが、授業というよりも周りの子たちについていくのが大変でした。(私以外みんなすごく喋れるので) 授業に関しては基本的なクラスでは文法を中心にやっていくので、自分のレベルに合ったクラスでわからない事はすぐ質問する、などすれば困ることはないかと思います。また、クラスにヨーロッパ人が多いかアジア人が多いかというのも授業についていけるかに大きく左右するかなと思います。

【9】一日どのくらいの勉強時間をとっていましたか?主にどこで勉強していましたか?

学校以外での授業時間は1時間前後・・・という状態でした。主に家で勉強していましたが、放課後学校に残って勉強する日もありました。個人的には、スピーキングを伸ばす事が1番の目的であれば、机に向かって勉強するよりもとにかく他の国の子たちと一緒に過ごす(ご飯を食べに行く、遊ぶ、などなど)時間を大切にした方がいいのではないかと思いました。

【10】授業はどんな感じでしたか?1クラス何名くらいでどのような国籍の人が来ていましたか?また授業終了後、週末の過ごし方をしていたか教えて下さい。旅行などに行った場合どこを訪れたかなど・・・。

一般的な午前のクラスでは常にMAXの8人ぐらいで半分以上が日本・韓国のアジア人のクラスでした。基本的に日本人、韓国人が多いです。意外と上のクラスの方が文法が初めからしっかり理解できているアジア人が多い、という印象を受けました。後半はIELTSのクラスだったので私以外の3人はヨーロッパ出身の人たちでした。授業終了後は基本的にすぐ家に帰りますが、金曜日は午前授業なので少し遠くに友だちとお昼を食べに行っていました。週末は、バスやトロリーで行ける範囲で観光をしていました。色々なビーチやイベントに行くことが多かったです。

【11】授業料、滞在費を除く1ヶ月の生活費は?

お昼代・生活用品・娯楽費でだいたい5~6万円で生活していました。サンディエゴは日本よりも物価が高めでした。

【12】滞在先はどこに住んでいましたか?どんな感じのところでしてか?

私は学校からバスで20分ほどのリゾート地のエリアにホームステイしていました。綺麗な街で、サンディエゴ の中でも特に治安が良い所という印象でした。人によってはホームステイで1時間くらいかけて登校してくる子もいたので大変そうでした・・・。

【13】友達の作りかたでうまくいったこと
友達の作り

これは周りの子たちを見ていて思ったことですが、とにかく相手に興味を持つ、相手の国に興味を持つことが大切だと思いました。お互い“これはあなたの国では何て言うの?”という会話が多かった気がします。また、語学学校では“みんな友だち”という雰囲気なので、誘われたイベントには積極的に参加することで友だちの輪が広がると思います。

【14】今までで嬉しかったことは?また辛かったことは?

後半は試験対策の授業だったので、定期的にテストがありまし
た。前回よりも点数が上がった時は嬉しかったです。辛かったことは、授業でなかなか会話についていけなかった時です。単に英語が聞ける・話せるではなく、周りと比べて知識不足や自分の意見がはっきり持てていないなということを実感しました。海外で生活するにあたって、語学力だけでなく教養や自分の意見をしっかり言えることがいかに大切なのかということに気づかされました。

【15】学校周辺で気に入っていたとこ、または気に入った場所は?お店なども・・・。

学校のすぐ近くにあるCafe Miguel’s Deliというカフェでよくお昼を買っていました。CISLの生徒に人気のお店です。また、学校からトロリーで3?40分のOld Townというメキシコをモチーフにした観光地がお気に入りでした。Fred’s Mexican cafeというレストランのTaco Tuesdayによく行っていました。

【16】授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いのですが、これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。
アドバイス

授業を受けるに当たっては、まずレベルが自分に合わなかったらすぐに他のクラスを試してみるのがいいと思います。また、私個人的に“授業についていけない・・・”と感じた場面は勉強の内容と言うよりもやはりスピーキングや積極的な発言に関することだったので、留学をする前に“英語を話すこと”にとにかく慣れておくと、授業でも焦ることがないかなと思います。また、初めは慣れないことだらけで不安ばかりになってしまうと思いますが、私は常に“初めからできてたら留学に来る意味がない、できないからここにいるんだ!”と言い聞かせていました。

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